TIPSです。
英語の変数名を考えるときに以下のような手順を踏むかたは多いと思い思われます。
- 意図が伝わる程度の簡潔な日本語で記載する
- それを英訳する
- コーディングルールにしたがってキャメルケースやスネークケースに置き換える
この手間を削減するために私が実施していることを備忘録も兼ねて紹介します。
私はこの方法を変数名の作成のほか、GitHubに作成するフォルダの名前の作成に活用しています。
以前Hiroさんがブログで「Power Automateでデータ操作に親しむための練習問題 その1」という投稿をされていました。(下記リンク参照)
mofumofupower.hatenablog.com
この記事の問題のひとつについてHiroさんの想定解とは違う解きかたを解説したいと思います。対象になるのがこの出題です。
この解法のメインは掲題の通り「テキスト内で特定の文字が登場した回数を関数で取得する」です。
この解法を解説するにあたって、事前に練習問題のブログ記事の紹介についてHiroさんに許可をいただきました。
続きを読むどうぞー。全然問題ないっす。
— Hiro (@mofumofu_dance) January 22, 2023
もう少し一般化した方がいい気もします!(してるだろうけど)
掲題のフローについての解説編です。
先日の「気ままに勉強会 #48」で「"いいね"から会議が始められたら便利そう」というコメントをいただきました。
実はもう作ってました。\( 'ω')/
このフローをGitHubで公開しました。下記リンク先からダウンロードしてください。
github.com